🇪🇺 ヨーロッパ 第3期

#321 · 2025.02.13 · ノルウェー

オスロパスをフル活用

さて、ノルウェーのオスロに来ています。

オスロの観光には、

「オスロパス」というものがあります。

IMG_7069.jpeg

オスロパス(Oslo Pass)は、オスロ市内を観光する際に便利な観光パスです。主な特典としては、以下のようなものがあります。

  1. 多くの美術館・博物館の入場無料ムンク美術館、フラム号博物館、コンティキ号博物館、ノルウェー民俗博物館など、オスロ市内の主要な観光スポットに追加料金なしで入場できます。
  2. 公共交通機関の無料利用バス、トラム、地下鉄、フェリーなど、オスロ市内の公共交通機関が利用できます。(一部フェリーは対象外の場合があるため、利用前に要確認)
  3. ツアーやアクティビティの割引市内観光バス、フィヨルドツアー、レストランやショップなど、提携先のサービスで割引を受けられることがあります。

オスロパスは利用開始から連続する24時間・48時間・72時間といった期間を選択でき、期間や年齢区分ごとに料金が異なります。

アプリで購入することができて、

観光スポットを短期間でまとめて回る場合や、

公共交通機関を頻繁に利用する場合には、

費用や移動の手間を抑えられる便利なパスです。

というわけで、平日のうちに観光名所は見ておく方が混雑を避けられるだろうということで、

今日と明日の二日間、

48時間のオスロパスを購入しました!

なんと、800NOK 🟰11100円

なかなか高いですよね笑

日本とノルウェーでは、物価が2〜3倍違い、

何をするにしても、全部が高いです。

※【おまけ】日本とノルウェーの物価差


日本とノルウェーの物価差は「賃金水準」「税制・社会保障制度」「為替レート・資源経済」「地理的条件と流通コスト」などの複合的要因によって生じています。

ノルウェーは高所得・高福祉社会であるぶん、物価やサービス価格も高めに設定されており、それが旅行者や在住者の生活費にも反映されます。

一方で、高い税率や物価に見合うだけの福祉や生活水準が提供されているため、現地の人々からすると「税負担が重いけれど、医療や教育の負担が軽い」などメリットとして捉えられる部分も多いです。

日本と比べて大きく異なる社会制度や経済構造が、物価の違いを生み出しているといえます。


そんなこんなで、

物価がめちゃくちゃ高いノルウェーですが、

このオスロパスは、約30ヶ所の博物館などで使えるので、うまく活用すれば、普通に観光してチケットを買うよりも安くすみます。

今回、僕はオスロは4日間あるので、

平日の2日間は観光&視察、

残りの土日は市内の視察に充てることに。

朝10時から、

ほとんどの観光地はオープンするので、

まずは、ムンク美術館へ。

🔻ムンク美術館


ムンク美術館(MUNCH / 旧称: Munchmuseet)は、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)の作品を専門的に所蔵・展示する美術館です。

IMG_6985.jpeg

ムンクは『叫び』(Skrik) をはじめとする表現主義的な作品で広く知られており、ノルウェーを代表する芸術家の一人です。

ムンクはノルウェー文化と芸術を象徴する存在として広く認知されています。彼の作品は人間の生と死、愛や不安、孤独など普遍的なテーマを扱い、鮮烈な色彩と表現力によって世界的に高い評価を受けています。

このムンク美術館には、「叫び」は3点展示しているのですが、作品の保存(光や温度による劣化防止) のために、展示スケジュールが30分ごとにローテーションされています。

IMG_6959.jpeg

10時のオープン時に一点。

10時30分に別の「叫び」

IMG_6952.jpeg

こうなると、3枚目は11時だと思うじゃないですか。

まさかのオープン時の「叫び」が、再登場!笑

せっかくなら全部のパターンを見たいので、

もう30分待ちました。笑

※たくさん展示があるので、他の作品見ていれば、時間は経ちます。

IMG_6984.jpeg

展示されている「叫び」を全て見終えたので、

次の場所へ。

IMG_6956.jpeg
IMG_6963.jpeg
IMG_6969.jpeg
IMG_6975.jpeg

🔻オスロ市博物館(Oslo Bymuseum)


続いて向かったこは、オスロ市博物館。

オスロ市博物館(Oslo Bymuseum) は、ノルウェーの首都オスロの歴史と文化に特化した博物館です。オスロの発展、建築、市民の生活、文化の変遷などを詳しく学べる施設で、オスロを訪れる人にとって、街の背景を知るのに最適な場所です。

ここは、約30分くらいで軽く見て終わり。

IMG_6991.jpeg
IMG_6992.jpeg
IMG_6993.jpeg
IMG_6994.jpeg
IMG_6996.jpeg

🔻ヴィーゲラン博物館


博物館の隣には、ヴィーゲラン博物館があります。

ヴィーゲラン博物館(Vigelandmuseet) は、ノルウェーの彫刻家 グスタフ・ヴィーゲラン(Gustav Vigeland, 1869-1943)の作品を専門的に展示する美術館です。

オスロにあるヴィーゲラン彫刻公園(フログネル公園内)と深く関連しており、ヴィーゲランの彫刻制作の過程や、彼の芸術スタイルを知ることができる施設です。

僕自身、あまり彫刻には興味が無いのですが、

せっかくノルウェーまで来たのだから、

何かの参考になるかもしれないということで、

行ってみました。

予想以上の巨大な彫刻があり、

なかなか楽しめましたし、

こういうアートもあるのか〜と、いい勉強になりました。

IMG_6997.jpeg
IMG_6999.jpeg
IMG_7001.jpeg
IMG_7003.jpeg
IMG_7006.jpeg
IMG_7007.jpeg
IMG_7011.jpeg

🔻ノルウェー民俗博物館


続いてノルウェー民俗博物館へ。

ノルウェー民俗博物館(Norsk Folkemuseum) は、ノルウェー最大の野外博物館 であり、国内各地の歴史的な建物や文化遺産を集めた施設です。

ノルウェーの伝統的な暮らしや工芸品、衣服、家具などを展示しており、オスロ観光の中でも特に人気のあるスポットの一つです。

ノルウェー民俗博物館の最大の魅力は、広大な敷地内に約160棟の歴史的建物 が移築・保存されていることです。

IMG_7012.jpeg
IMG_7013.jpeg
IMG_7014.jpeg
IMG_7019.jpeg
IMG_7026.jpeg
IMG_7027.jpeg
IMG_7028.jpeg

これらの建物を自由に歩いて回りながら、ノルウェーの農村・都市の生活様式を学ぶことができます。

個人的に良かったのは、

  • スターヴ教会(Stave Church)
  • 13世紀に建てられた中世の木造教会(ゴル・スターヴ教会)
  • 精巧な彫刻が施された美しい外観で、ノルウェーの伝統的なキリスト教建築を象徴する建物

天気も良かったので、

非常に美しい建物であると感じました。

IMG_7024.jpeg

他にも、様々な展示品があり、

好きな人にはたまらない場所だろうなと。

🔻フラム号博物館


続いて、フラム号博物館。

フラム号博物館(Frammuseet) は、ノルウェーの極地探検船「フラム号(Fram)」 に関する博物館で、オスロのビグドイ半島にあります。

フラム号は19世紀末から20世紀初頭にかけて、北極と南極探検で使用された船 であり、その歴史と探検家たちの功績を紹介する博物館です。

IMG_7045.jpeg

なんと言っても、

実際のフラム号に乗船できるのは面白いです。

  • フラム号は世界で最も北と南へ到達した木造船 であり、極寒の海での耐久性を考慮した特別な設計になっている。
  • 船内を自由に歩いて回ることができ、探検家たちの生活空間や設備をリアルに体感 できる。
  • 操舵室、船員の寝室、装備品などがそのまま残されている。

あまり期待はしていなかったのですが、

実際に行ってみると、めちゃくちゃ面白い!

室内ではあるのですが、ホンモノの船に乗れる体験は、子供も大人も関係なく楽しめます。

IMG_7036.jpeg
IMG_7040.jpeg
IMG_7041.jpeg
IMG_7042.jpeg
IMG_7044.jpeg
IMG_7043.jpeg
IMG_7039.jpeg

🔻コンティキ号博物館


コンティキ号博物館(Kon-Tiki Museet) は、ノルウェーの探検家 トール・ヘイエルダール(Thor Heyerdahl) の探検航海を紹介する博物館です。

彼が1947年に行った伝説的な「コンティキ号探検(Kon-Tiki Expedition)」 を中心に、その他の航海や考古学的研究についても展示しています。

ここにも実際の

「コンティキ号」 があり、

バルサ材(南米産の軽い木材)で作られた筏 で、ヘイエルダールが1947年にペルーからポリネシアまでの約8,000kmの航海を成功させた船。

「古代文明の人々は帆船を使わなくても南米からポリネシアに渡れた」という彼の仮説を実証するために行われた探検だった。

実際に使用された筏がそのまま展示されており、当時の航海の過酷さを実感できます。

https://www.notion.so

航海ということに、

あまり興味がなかった僕ですが、

このフラム号とコンティキ号の博物館の話を知ると、なぜかすごくワクワクしました。

やはり、「知らないこと〔無知〕」は勿体無いなと感じましたし、僕自身のビジネスに直接的には繋がらないけれど、こういう歴史は知っておいて損は一つもないと思いました。

IMG_7051.jpeg
IMG_7049.jpeg

🔻まとめ


というわけで、

1日で、通常は3〜4ヶ所と言われるところを、

1日で、6か所の観光スポットを見て周りました。

僕の場合、1人で行動している点と、

お昼ご飯を食べずに見て回ったことで、

このようなカタチになりました。

17時には、ほとんどの観光地が閉館するので、

10時〜17時の間は、ひたすら観光&視察というスケジュール。

その後に、本日1食目の夜ご飯。

そして、スーパーで缶ビールとナッツを買って、

少しだけリラックスした後に、

このブログを書いたり、仕事したり。

IMG_7061.jpeg

オスロパスを購入したことで、

せっかくなら色々と周りたいということで、

できる限り詰め込みました。

そして、明日もオスロパスは残っています!笑

まだ行きたいところが最低でも3ヶ所あって、

そこをしっかりと見てこようと思います。

ちなみに、オスロパスの金額をおさらいすると、

800NOKです。🟰11000円

今日訪れたのが、以下の通り。

  1. ムンク美術館:180
  2. オスロ市博物館:120
  3. ヴィーゲラン博物館:120
  4. ノルウェー民俗博物館:195
  5. フラム号博物館:180
  6. コンティキ号博物館:180

そして、移動が、一回あたり44NOKで、

僕は4回乗ったので、

バス(44×4):176

順に合計すると、180 + 120 + 120 + 195 + 180 + 180 + 176 = 1151 となります。※16000円

今日一日だけで、

オスロパスの元は取り終えてます😂

この記事を読んでいる方で、

オスロに行く方は、

オスロパスはめちゃくちゃオススメです!

ちなみに、24時間なら400NOKなので、

約三分の一の価格で、回れますね!

というわけで、

明日も観光&視察に勤しみます!!

IMG_7057.jpeg

© FOMUS / MaSU|本記事の無断転載・複製・二次利用を禁じます(FOMUS GUILD会員限定コンテンツ)

FOMUS GUILD

485本すべてを、全文で。

ここで公開しているのは、海外活動記録485本のうち57本です。GUILDメンバーになると、セブ島からヨーロッパ、中東までの485本を全文で読めます。

あわせて、笛吹市での「いま」の活動記録、世界の仲間を探せるギルドマップ、ポイント交換、紹介で売上の10%が戻る仕組みも使えるようになります。

FOMUS GUILD に参加する

無料登録もできます(公開記事と、各記事の冒頭を読めます)