🇪🇺 ヨーロッパ 第4期

#400 · 2025.06.12 · アイルランド

城に住むことになりました

2025/06/12

さて、本日より、

まっすーヨーロッパ活動記の第4弾がスタートになります!

2024年の6月21日から

本格的に始まった僕の海外活動ですが、

間も無く1年になります。

そんな僕は、様々な活動をしています。

第4弾から購読していただく方もいらっしゃるので、

まずは簡単に自己紹介をさせてください。

まっすーと言います。

日本の伝統工芸「枡」のブランド「FOMUS」を運営しています。

また、フォトグラファーの活動や、

AIのアドバイザー、

イベントのオーガナイザーなどもしています。

2024年の7月末からは、

アイルランドを拠点に、ヨーロッパを周り、

FOMUSを拡げるために活動をしています。

一応、ビザとしては、

ワーキングホリデーのビザで来ていますが、

僕は日本に会社もあったり、

個人でもビジネスをしているので、

アイルランドでは雇用されてはいません。

なので、一般的な方と比べると、

移動に関しては自由があります。

2025年の1月からは、

アイルランド以外の国を周り、たくさんの出会いや繋がりを作るために奔走しました。

月に一度、首都のダブリンに帰って、

僕が主催しているウォーキングイベントを実施したり、

お世話になっている人との交流をしたり。

とにかく、行動しまくって、移動しまくっていました。

ですが、この度、

ご縁があり、アイルランドのタラモアにある

シャーレビル城に住み込みで

ボランティア活動をすることになりました。

🔻Charleville Castleとは?その歴史と価値


Charleville Castleは、19世紀初頭に建てられたアイルランド屈指のゴシック様式建築です。

その壮麗な佇まいは、まるで物語の世界から飛び出してきたかのよう。城を取り囲む深い森、苔むした石壁、そして何世紀もの時を刻んだ内部空間は、訪れる人々を魅了してやみません。

この城が特に注目されるのは、19世紀後半にアーツ・アンド・クラフツ運動の牽引者であるウィリアム・モリスが手がけたインテリアデザインが、アイルランドで唯一、当時の姿のまま現存している点です。

彼の哲学である「手仕事の美しさ」が息づく空間は、一歩足を踏み入れるだけで、まるで時間が止まったかのような感覚に陥ります。

さらに、Charleville Castleは、その文化的・歴史的価値が国家を超えて認められています。欧州の文化遺産保護条約(グラナダ条約)とアイルランドの法律に基づき、「Grade A」に指定されているんです。

これは「最高ランクで公式に保護されているごくわずかな建物のひとつ」を意味し、アイルランド全建造物のうち、わずか2%以下しか指定されないという極めて貴重な存在です。

当然、この最高ランクの文化財に関わることは、非常に限られた人にしか許されない、特別な機会なんです。

🔻奇跡的な出会いとフットワークの賜物


私がアイルランドに来てからのこの10ヶ月は、まさに「人との出会い」に時間とお金を惜しまず投資し続けた日々でした。家を持たないノマドワーカーとして、身軽さを最大限に活かし、数えきれないほどの出会いが、私の旅を彩ってきました。

そんな中、偶然か必然か、Charleville Castleの関係者の方との出会いがありました。そして、私のこれまでの活動や、フットワークの軽さ、そして国際的な経験への意欲が評価され、まさかのアイルランドの歴史的建造物でのボランティアという、夢のようなお話をいただくことになったのです!

もちろん、現在進行形のFONUSの活動や個人の仕事もあるため、それらと両立しながらの参加となります。しかし、今回、拠点を固定できることで、これまでの移動時間を削減し、より時間を有効活用できると確信しています。

🔻アイルランド経営者村への扉となるか?


今回参加するこのボランティアは、単なる文化財保護活動にとどまりません。

なんと「アイルランド政府公認」のプログラムなんです。これは、私がこの10ヶ月間、ずっと探し求めてきた「アイルランド人経営者の村」への突破口になるのではないかと、密かに期待しています。

アメリカのブロードウェイと同様、アイルランド企業のビジネスは非常に村社会的な側面が強いです。残念ながら、アイルランドに住む日本人経営者で、アイリッシュの経営者と現役でビジネスをされている方を、これまでのところ見つけられずにいました。

そのため、この「経営者村」への入り口を見つけるのに、正直苦戦を強いられていたんです。

しかし、この政府公認のボランティアに参加し、Charleville Castleという歴史ある場所で信頼と実績を積み重ねることができれば、もしかしたら新たなビジネスチャンスや、これまでの活動では繋がれなかった層との出会いが生まれるかもしれません。

これは、ボランティアとして最高のパフォーマンスを発揮し、結果を出すしかないと思っています。

8月以降は私自身にとって、事業面でもプライベート面でも大きな転換期を迎えるため、Charleville Castleに住み込みでフルコミットできるのは約1ヶ月半という短い期間です。しかし、「世界の文化財を守る」という新しい挑戦から一つでも多くの学びを得るべく、この限られた期間で全力を尽くす所存です。

🔻日本人初の挑戦と、リアルなスタートライン


アイルランドの重要文化財であるCharleville Castleに住み込みでボランティアする日本人は、私が初の挑戦となります!この前人未踏の地で、一体どんな日々が待っているのか、私自身も非常にワクワクしています。

とはいえ、現在はほとんど手入れがされておらず、

お城の中は想像を絶するほど汚れています笑

まずは自分の部屋となる場所から綺麗にするところが、まさかの最初のミッションになりそうです!

歴史あるお城に住むという夢のような話の、これがリアルなスタートラインです。

アイルランドに来てから10ヶ月。他のヨーロッパ諸国も周りながらフル稼働して掴んだこのチャンスを、FONUSブランドを広げるため、そして私自身のさらなる成長のために、誰よりも行動し、必ず結果に繋げていきます!

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